セキグチ 工務店 無料相談所

NEWカメラ導入

いらっしゃ~せ~!
2018年の幕開けは、SEA&SEA社製のMDX-7Dが破損し、ハウジングのみ日本帰国しておりました。先ずは修理可能かどうか?可能であればオーバーホールもお願いする予定でした。そしてSEA&SEAからの返答は「修理不能」でした ((+_+)) 潮ガミが酷く、無理やり修理しても、水没の可能性を秘めていると言う事で、今回は諦めて、新しいカメラを導入することになりました。

c0215593_08485786.jpg
SEA&SEA社製のハウジングMDX-7Dは、光ケーブルと電気ケーブルが使用できる優れモノでした。ライティングの幅を広げようと、INONのストロボに変更し、電気ケーブルを使用していました。そしてダイビング後のメンテナンス中に、電気ケーブルのソケット部分が、丸ごと抜ける破損になってしましました。

c0215593_08485737.jpg
内側は長年の電食の影響でアルミ削り出しのハウジングもボロボロになりそう!Oリングも塩で劣化し、よくぞ水没しなかったな!というレベルでした。この部分は交換が可能なので、ハウジングを日本に送り修理を依頼、オーバーホールも視野に入れていましたが、SEA&SEAからの返答は「修理不能」((+_+)) と言う事で、新しいカメラを購入することになりました。

遂にフルサイズ機か?
CANON 5D MarkⅣ? CANON 6D MarkⅡ? それとも後継機種のCANON 7D MarkⅡ???非常に悩みますね! しかし値段が高すぎ!大きく引き伸ばしたりしないし、ブログやfacebook、インスタレベルだから、50万円以上かける意味あるかな?

と言う事で僕が選んだカメラは、CANON EOS Kiss X9i 「ママさん綺麗に撮って!」
c0215593_09093820.jpg
最新機種がいつ出るのか?全く分からない状況下で、購入は怖いのですが、ここ最近はオートフォーカスメインですし、2420万画素で十二分です!そしてこのカメラを選んだ最大の理由が、測距点の変更です。
c0215593_09300921.jpg
1つ前のEOS Kiss X8iのフォーカスポイントは19点と、エントリーレベルのカメラでは普通でしたが、水中撮影ではさすがに少なすぎる。しかし新しいEOS Kiss X9iは45点と大幅に増えました。これが僕の中で最大なポイントでした!これはフルサイズ機の6D MarkⅡと同じ数です!(さすがにエントリーモデルとフルサイズの基本性能が違いますが)
c0215593_09303947.jpg
それでも構図を優先させた撮影をする際は、45点もフォーカスポイントがあれば自由自在に近いイメージで撮れますね。これを駆使して今後頑張っていきます!そしてこのカメラを買うのと同時に、レンズも買ってしまいました!
c0215593_09093896.jpg
シグマ70mmマクロ、2006年に発売されたレンズです。「カミソリマクロ」という異名を持つこのレンズですが、なぜこれを購入したか?CANONのAPS-Cカメラは、レンズを装着すると1.6倍になります。通常の100mmマクロだと35mm換算で160mmになります。当然ですが画角が狭くなりますね。そこでこの70mmマクロを装着すると、70×1.6=112mmとなり、フルサイズの100mmに近い画角が得られます。しかし難点が・・・
c0215593_09093810.jpg
このレンズは画質優先の設計のために、フォーカスするとこのように筒状に伸びてきます。こうなるとハウジングのポートもレンズに当たらないようにしないと「等倍」までの撮影が出来なくなります。そして、このカメラに合うハウジングですが、SEA&SEA社製にしました。
c0215593_10094805.jpg
SEA&SEA RDX-750D 最新バージョンだとカメラはX8iとX9iの種類のカメラを入れることが出来ます。これまでCANONの100mmマクロUSMを使っていましたが、シグマ70mmマクロの方が全長が長いためにエクステンションを入れています。
c0215593_10175116.jpg
赤い矢印の部分がエクステンションで2.2cm伸ばしています。これで70mmマクロのレンズが伸びた時でもポート先端のガラス面に当たることなく撮影できます。それとこのレンズには昔フォーカスギアがありましたが、装着していません。古いレンズなので「ジ~ジコジコジコ」と動きますが、カメラボディーの性能が上がっているために、あまりストレスなく使っています。
c0215593_10100189.jpg
と言う事でSEA&SEAのお手頃価格ハウジングにポート類も新調し楽しんでいきたいと思います。次にこのベースにグリップ、ポートアーム、ストロボを装着して行きますが、出来るだけコンパクトにしていきます。
c0215593_10223805.jpg
グリップは以前中古で買ったSEA&SEAの物ですが、これにはアームを取り付けず、あくまで取っ手的な感じで付けています今後はこいつを外そうか?悩んでいますが、カメラ器材はバランスが大事ですので、異常に前が重いとか、浮くとかだと撮影に集中できない場合があるので検討中です。ストロボとターゲットライトはこれまで通り、アテナ工央社製のポートアームを介して接続しています。このお陰でかなりコンパクト化しています。
c0215593_10223876.jpg
オレンジ色の浮きは、1個300gの浮力なので、2個で600gのプラス浮力です。海水中だと微妙に浮くので、これも今後の課題です。浮きを小さくして浮力を減らすか?グリップを取っ払って、他のバランスにするか?これも悩みますが、そこがまた面白い所ですね。
c0215593_10223880.jpg
と言う事で、新システムSEA&SEA RDX-750D GUCHIスペシャルの完成です!ということで、実写テストです。
さて、カミソリマクロの性能、カメラとの相性、特性などなどたくさん撮って慣れていなかければなりませんが、一先ずは撮ってみましょう!

c0215593_10490895.jpg
F2.8・・・いつもと同じようなセッティングで「ガシャコン」まぁ~いつもと変わらぬ切れ味に感じます。画角が少しだけ広い分、ガン寄りしてドアップ狙うなら、引っ込ます覚悟で行かなければならないけど、今の僕には70mmがちょうどええ!

c0215593_10490802.jpg
オートフォーカスの効きも、許容範囲でしょうかね?許容範囲は人それぞれですので、何とも言えませんが、CANONのレンズでもイラつく時はありますから、こんなスズメダイが撮れればOKでしょう!

c0215593_10490985.jpg
ほとんど開放で撮っていたのですが、完全に「丸ボケ」してくれます。そこを活かして次やっていきましょう!また少し絞った時にどんな感じになるのか?これも楽しみです。

未だ2回しか試していないので、これからが非常に楽しみです。今回新しいカメラを購入しましたが、フルサイズ機に行かず、あえてKissシリーズにランクダウンしたものを購入しました。このカメラで「へ~こういう写真が撮れるんだ!」というのを目指してがんばります!またKissユーザーの皆様、一緒にいい写真を撮っていきましょうね!







[PR]
by ko-muten | 2018-03-14 16:21 | 1眼セットアップ