セキグチ 工務店 無料相談所

システム変更を余儀なくされた・・・軽量化!

いらっしゃいませ~!「セキグチ工務店」です。
40万円以上もかけ新カメラ導入をしましたが、あまりの重たさに苦戦を強いられた初ダイブでした。何しろ自分自身のボディ~バランスが悪くなり、撮影どころじゃない・・・今まではコンパクト&軽量で勝負していましたが、どうにかして同じようにして行きましょう!



c0215593_5274286.jpgCANON EOS 7DをSEA&SEAのMDX-7Dにセット。それ以外は以前のままのポート&ストロボ。しかし陸上&水中で重すぎ。水中では「-2kg」ぐらい・・・? イメージ的には、ウエイト2kgを両手で持って顔の前に出しながら魚を観察しているようなもので、これじゃ~ボディ~バランス悪いですよね!重心が身体から離れ前方へ行けば、後方は浮きそうになる・・・水中生物のダメージも大きくなりそうです!
そうそう、たまにゲストで「カメラが重いから、ウエイトを軽くします」なんて言う方がいますが、正しく自分で「ボディ~バランスを崩します」って言ってるのと同じ。適正ウエイトと配分が大事ですよ! さてさて、話は戻って「システム変更」をお伝えしましょう。同じようなカメラを検討中なら必見ですぞ!


c0215593_5413294.jpg非常にコンパクトで使い勝手の良いストロボ「INON Z-22」しかし今回のシステムでは重量オーバーなため、ここから着手していきます。このストロボはリピーターさんが大事に使っていたものを、譲っていただいた物で、コイツのお陰で本当に色々と難しい局面を乗り越えてきました。今回はレギュラーから外れてしまいますが、スーパーサブでベンチには入ってもらいます。

c0215593_5535898.jpg → システム変更でスタメンに入ってもらうストロボは
    こちらの「SEA&SEA YS-27DX」です。
    すでに生産終了となっているストロボで、お局様の
    サブ器をお借りしました!あざぁ~っす!

照射角度105°×84°、ガイドナンバーは最大20でワイドからマクロまでオールマイティに使用できるYS-27は光量を9段階に設定できる光スレーブマニュアルストロボだす!光ケーブルを介し、内臓ストロボの発光を受けコイツを発光させていきます。


 ここで重要な問題!033.gif 
①今まで連射を可能にするために電気ケーブル仕様にこだわって来た
②内臓ストロボ使用タイプは1枚撮ると「Busy」と表記され次の発光の準備(充電) が完了するまでシャッターが切れない
②を解消するため①にして来た。ストロボを1/4発光にしておけばある意味4連射できる!ワケ。
③内臓ストロボを使うため、カメラのバッテリー消耗が早い
④光ケーブル対応のハウジングしか使えない(INONでは電気信号を光に変えるシステムはありますが)


 解決策!004.gif 
c0215593_6212582.jpg今回ハウジングを選ぶ中で注目したのが電気接続と光接続の両方が出来る事!SEA&SEA以外のハウジングでもオプションで電気ケーブルのソケットを追加することは出来るが、オプションって!? SEA&SEAは光ケーブル用を2個、電気ケーブルソケット1基、TTLコンバーター用ソケット1基が標準装備。もともとの値段は安くはないが、後から追加料金を取られるよりはましか!そこでこのSEA&SEA MDX-7Dを清水の舞台から飛び降りる覚悟で購入したのです。
早速、電気システムから光システムに変更ですが、スムーズに進行しています。

c0215593_6322316.jpg続いて連射できるように色々と考えてみました。まず1枚撮影する毎に内臓ストロボが発光し「Busy」状態になる。という事は「Busy」にさせなければ連射できるという事。
ストロボ光を制御出来れば連射が可能・・・ここで皆さんの大嫌いな「取扱説明書」が活躍します。ほほ~「ストロボ制御」・・・なになに・・・「内臓ストロボ機能設定」・・・「マニュアル発光」・・・
ストロボの発光量(1/1~1/128)を自分で決めて発光する上級者向けのモードです・・・
これだ!内臓ストロボの発光量を少なくし、「Busy」させないようにするべし!


c0215593_12182651.jpgc0215593_12183815.jpg先ずはカメラの背面にあるメニューボタンで探していきます。最初の設定画面の一番下に「ストロボ制御」ありました。ここから連射できるように内蔵ストロボの設定を変えていきます。発想と説明書がなければ中々辿り着かないでしょう。この発想が構図とかに影響を与えるのですが、難しいものですね!

c0215593_12232611.jpgc0215593_12234090.jpgそして「内蔵ストロボ機能設定」でマニュアル発光にセット。その後「発光量」を少なくしていきます。最小で1/128まで下げられますが、今回は1/32にしました。光ケーブルからスレーブ発光させるのに微光量で感知されないと困るから・・・どこまで下げて感知されるかはテストしていません。これだけで「Busy」が出ないので充分です。


c0215593_12304791.jpgc0215593_12361514.jpg軽量化が目的ですが、当然限界がありますので最後の手段として、こちらの「ビニー水中フロート・中」を2個装着します。大がー1,200g、中がー600g、小がー300gの浮力があります。中を2つなので水中では

1,2kgの浮力を得ますが、どうなるでしょうか?最初のシステム(Z-22リングライトの場合)は未だ沈んでいます。これで約1kgほどのマイナス浮力。出来れば撮影中に疲れないよう「中性浮力」にしたいですね!


c0215593_1241077.jpgc0215593_1244193.jpgと言う事でアームも究極に軽量化を計りました!先日いらしたゲストは → 「INONのメガフロートアーム」を使っていましたが、浮力を得る為に余計なのアームが必要になります。マクロでコンパクトさ全く無しでした。工務店店長は予算の関係もあるので ← プラスチック製の蛇腹のようなアームを使用。
何故か?いつの間にか?60cm分も集まってました!
しかしこれは軽い!そしてYS-27とのマッチング最高!



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上の写真でお分かりの通り、微妙に浮いています。浮きすぎると撮影し難いのですが現在の所、水中で手を放すと非常にゆっくりと浮いて行く感じです。撮影には全く支障がありません。これにターゲットライト「INON LE-550W」とクローズアップレンズをつければ「中性浮力」になりそうです!最高のバランスです! そうそう、このポート先端の径が88mmでクローズアップレンズ用のネジ山がありません。「アテナ工央」からレンズアダプターが出ていますが、値段が高いので今日の午前中に自作しました。いつか紹介します・・・

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by ko-muten | 2011-03-05 20:31 | 工務店の戯言