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SONY α6000 + NEEWER #α6000用ハウジング

いらっしゃ~せ~!
超久々のブログアップとなっております。ネタがあまりなく、このブログの存在すら忘れておりました。
年も明けそれも2月に入ってしまいました。今年こそ!毎月アップするぞ~!という事でよろしくお願いします。

さて、年々のように老眼が進んでおりますが、去年いらしたゲストさんが持っていた、とっても素敵なカメラに出会えました。これまで何度となく考えていた「ミラーレス1ガン」なのですが・・・1月に買ってしまいました・・・
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こちらが「sony α6000 パワーズームセット」です。65.000円ぐらいでした。年明け後に60.000を切る勢いだったのですが、気が付いたら5.000円ほど上がっていました。しかしsonyのα6000などなど「キャッシュバックキャンペーン」をやっていたりするので、このセットで5.000円帰ってきます。ではなぜこのカメラを買ってしまったかというと、このハウジングが超お安く手に入ったからです。
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こうして見てみると、普通のハウジングに見えますね。SEA&SEAやノーティカムなどのハウジングメーカーから、「バカみたい」高いのがでておりますが、こちらのハウジングは「NEEWER」という中国の会社ですね。
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実際に去年いらしたゲストさんが使用したのを見ていますし、実際に写真も撮らせていただきました。率直な感想は「コンデジのCANONの純正ハウジングみたいな・・・」シャッターがボタン式なので、ちょっと押し難い事は否めませんが、魅力はその価格です。amazonで購入しましたが、その価格、ナント!「12.078円」也 この価格で驚異のスペックをご覧ください!
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ダブルOリング仕様になっています。グリスが付属されていないのですが、ノーティカムのハウジングよりもグリスは塗りやすい。そしてこの価格で!
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リークセンサーが付いています。赤いコードの先に(ハウジング底部)金属板があり、そこが水で濡れることによって通電し、赤のLEDランプの点滅と、多分水中でも聞こえるであろうブザー音がします。この写真は金属板の部分を指で触れただけで、ご覧のように「水没感知」しました。
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カメラ本体の使い方を完璧にマスターしたわけではありませんが、基本的な操作は全て出来ると思います。既に1ダイブしてきましたが、水中での不安要素はありませんでした。40m防水となっていますが、僕の場合そこまでの水深に行くことが無いので、ボタンやレバーなどが動かないなどもありませんでした。
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最初はあきらめていた「マニュアル操作」も完全に行えます。十字ボタンの周りの「コントロールホイール」も普通に回せるので「絞り」を変えることも難しくありません。またカメラの上部にあるコントロールダイヤルもしっくりと回転するのでシャッタスピードの変更もスムーズでした。
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またハウジング前面には光ファイバーケーブル用の差し込み口2個、ハウジング上部にはホットシューがあるので、シューアームでストロボやライトをつけることが出来ます。その場合でも水中では完全にプラス浮力なので、逆にオモリを付けないと浮いてしまって撮影が難しくなてしまうことでしょう。
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ハウジングのポート先端部分にはねじ山が切ってあり67mm径のクローズアップレンズやワイドコンバージョンレンズの装着が可能です。今回はマクロ撮影してきましたが、INONのクローズアップレンズUCL165-67を装着してきました。次回は52mm径のフィッシュアイコンバージョンレンズをステップダンリングを装着して試してみたいと思います。
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ということで想像よりもかなりスペックの高いハウジングだと思います。唯一の問題点、難点はパワーズームレンズ16-50mmしか使えないという事!なので今回はJPEGにして、全画素超解像ズーム(2倍)を駆使して先ほど撮ってきたばかりのマクロ写真を少しご紹介しましょう。

F5.6(ズーム域を50mmにセットしたのでこれが最大絞り値)シャッタースピードは1/60~1/125ぐらい。ISOは前はAUTOにしたまま忘れていて、途中でISO200にセットしました。
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1㎝に満たない「ヒトデヤドリエビ」真っ黒い個体だったのですがピント来ています!尾の方はいいボケ味が・・・
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5~7㎝ほどの被写体は寄れればピント合わせは簡単です。このタテジマヘビギンポはそれ程逃げないので練習には最適。これも尾ビレや奥側のサンゴが良いボケ味・・・
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カラフルな壁にいたメガネベニハゼこ子供。ストロボはSEA&SEA社製のYS-02、マニュアル発光で撮影しています。内臓ストロボ光を使って
外付けストロボを発光させているので、バッテリーを少しでも節約するために「調光補正を-3.0」
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被写体待ちの時にカメラの横にいたチャコールダムゼル。動きのあるスズメダイはピント合わせが難しいかと思っていたら、わりと簡単に撮れてしまいました。
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ハタタテシノビハゼのペアはクローズアップレンズを外し、全画素超解像ズーム(2倍)で撮影。50mm×1.5倍(sonyのAPS-C)×2倍(全画素超解像ズーム)。この標準ズームレンズはマクロレンズではないので、最短撮影距離が約30㎝。
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ジョーフィッシュが口の中で卵を育てていました。これもクローズアップレンズ無し。
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ニチリンダテハゼは中ぐらいの個体でしたが、レンズ無しで。意外と寄らせてくれたので、レンズを付けてみればよかったかな???
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綺麗な背景のシロオビイソハゼ。クローズアップレンズを装着しての撮影。50mm+全画素超解像ズーム+クローズアップレンズ(INON-UCL165)
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水深5mほどの自然光がたくさん入る環境で、ニラミギンポの奥側をもっと明るくしたあったので、シャッタースピードを1/30へ。
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1ガンレフでも難しい、浅場の白い個体の撮影。この時はF8、1/160、ISO200で撮影。このカメラは内臓ストロボがポップアップしている状態だとシャッタースピードが1/160がMAXの様です。次回はISOを100にしてF5.6での撮影を試してみましょう・・・。

という具合です。JPEG撮って出しです。なんの加工もトレミングもしておりません。思った以上に「いいボケ味」してくれます。これで老眼でなければ、メインカメラですね!今回は水中でターゲットライトは使用していません。このカメラは暗がりが非常に弱いとの評判ですが、午後2時の晴れた日のダイビングだからかは分かりませんが、非常にフォーカスが速かったです。

そうそう、こんなに安いハウジングなんですから1年に1回、新品を買ってもいいのでは!という発想でカメラシステムを構築しました。3セット買ってもSEA&SEAやノーティカムのポートとギア代より安いでしょ!

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# by ko-muten | 2017-02-09 07:36 | 工務店の戯言

グリップの続編が・・・(=_=)

いらっしゃ~せ~
頑張ってブログアップします。
前回のブログでは、MDX-7Dのグリップの電蝕で、ハウジング本体側のネジ山がボロボロになってしまい、新しくグリップステーを購入しました。
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SEA&SEAから発売されている「グリップステーLⅡ」汎用性が高く、またグリップ幅や前後に調節できるスグレモノです。
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三脚ネジがハウジングの下部にあれば、ほとんどのメーカーに使うことができます。そして、グリップ幅も六角レンチで緩め調節できるようになっています。今回このハウジングセットを日本帰国に合わせ持って帰るためにバラバラにしていきました。そこで衝撃的な事件が発生!
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先ず左側のグリップを六角レンチを使って外しました。そして右側部分を外そうとしていたら・・・変な違和感・・・アレレ・・・感触が・・・ウギャ~ワァ~!!!
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ナント!ネジの2個とも頭の部分から綺麗にカットされた状態で外れてしまった!?切れてしまった!これは完全に電触が原因でしょう!ダイビング本数的には30本ぐらいしか使っていないのに、ネジの中側で腐食が起こりネジが回らなくなってしまったようです。
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2016年3月に購入したばかりなのにいきなり使い物にならない・・・帰国後はダイビング旅行が決まっていて・・・焦る気持ちを落ち着かせ、先ほど折れてしまったネジが付いているグリップを塩酸を薄め容器に漬けておき、30分ほど経ってからネジをハンマーで軽くたたき、写真にあるグリップ力が高いペンチでネジを挟み・・・ゆっくりとゆっくりと回してみると、無事2本外すことができました!もしこれが無理ならば電気ドリルで中心をエグリ、掻き出そうと思っていましたが、そこまでやる必要はありませんでした。このグリップをお使いの方はくれぐれもご注意ください。また類似品をお使いの方も、定期的にネジを外し電蝕が酷くならないようにしてくださいね。







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# by ko-muten | 2016-05-08 16:57 | 工務店の戯言

グリップの電触・・・交換・・・

いらっしゃせ~!
超久々のブログアップとなってしまいました。スミマセン。
意外とネタはあるのですが、本職が忙しくてこちらのブログのことをすっかりと忘れてしまいました。
さて、今回急に思い出してこのブログをアップしようかと思った理由ですが、自分のカメラシステムのお悩み、交換があったために同じような境遇の方へのメッセージを込めて書いております。

さぁ~って、こちらが店長、私のカメラシステムでございます。CANON 7D(今となっては化石カメラ?)とSEA&SEAのMDX-7Dにアテナ工央のポートアダプターを介し、INONのポートを装着しています。
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先日、大量のRAWデータを整理していたら、このカメラは2011年から使用しておりました。今ちょうど5年使ったことになりますね。カメラ本体は防湿庫で保管しておりますが、カメラハウジングは中々手入れをするのが億劫でして、水垢がたくさん付いてしまっています。
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中側は非常に綺麗なんですが、外側はアップではお見せできないほどです。さて、今回悩んでしまった事ですが、実は去年の3月にカパライに行った時に発覚したのです・・・
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MDXシリーズはご覧のようにハウジング本体にグリップが直接ネジ止め方式になっておりコンパクトかつデザイン、軽量などなど昔から気に入っておりましたが、ここが旧タイプのMDXシリーズの泣き所でもあるのです。それは・・・
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電触という違う物質の金属同士が接触していると「サビ」が発生してしまうのです。ダイビングではタンクとタンクバルブの接点が、よく電触することがあります。普段からハウジングは組み立てたままですので、グリップを外すという作業をほとんどしません。
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そして、去年3月のカパライ旅行でハウジングを完全にバラした状態で持っていき、リゾートで組み立てているとき、グリップを接続しようとした時にネジ山のメス側が「ボロボロ」削れていってしまいました。
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ワッシャーを1個外してギリギリで装着したグリップは、それ以来外せない場所となってしまい、去年10月の沖縄ダイビング旅行でもハウジングにグリップが付いたまま梱包していきました。しかし、万が一このネジ山が完全に無くなってしまったら、マクロはいいのですが、ワイドではアームを装着できなくなってしまうので悩んでいたのです。
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そこに朗報!SEA&SEAから発売された「グリップステーLⅡ」というのが、MDXシリーズでも活用できるのです。実はMDXシリーズでハウジングの下に三脚用?のネジ穴があります。そしてこのグリップステーがMDX-7Dにぴったりと装着できます。
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いつもお世話になっております、大阪の「海の写真屋さん」にて、中古を発見!この手の商品は中々中古で出てきません。かなり悩みましたが、どうせ壊れたら買わないといけないものなので即決!
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という事で、1年振りにグリップを外すこととなりました。外してみてビックリ!というか、まず外れない・・・(=_=) 非常に硬く塩噛みって皆さん思うでしょうね!でも塩ではなく、腐食です。六角レンチに鉄パイプ差し込んで、グリグリ回しました。真っ白い粉が出てきてビックリ!ハウジングのネジ山もかなりボロボロです。もうここは使わない部分になるのでいいのですが・・・。
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そして、新しいグリップステーをハウジング下部に装着して完成です。このステーはSEA&SEAの廉価ハウジングのRDXシリーズにも装着可能ですが、ハウジング自体のパチン錠の開閉には、一度グリップを外さないといけない場合がありますが、MDXシリーズはグリップを外さなくてもパチン錠は問題なく開閉できます。
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またステーとハウジングを止めるネジ穴が4箇所も空いているので、自分の好きな位置合わせが可能です。実際にグリップを握ってみて、シャッターとフォーカスギアをいじりながら、幅と前後の位置決めをします。これで去年からのお悩みが解消されました。実際まだ水中では使っていませんが、全く問題ないでしょう!そうそう、このグリップステーは中古で購入しましたが、全てのネジを外してみました。多分数回しか使っていないでしょうが、既に電触の箇所がありました。皆さんも是非ダイビング旅行が終わったら、グリップ部分も面倒でも外して塩抜き&乾燥させましょうね。

そうそう、最新のMDXシリーズは、グリップの電触を最小限にするために、ワッシャーが「亜鉛」で出来ているそうで、ここまで酷くなることは無さそうです。







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# by ko-muten | 2016-03-21 14:36 | こんな悩み!?